2009年2月11日水曜日

都会での田舎暮らし

 
写真の上3冊は、今日図書館で借りて来た本。
「秘伝発酵食づくり」
「とことんおいしい自家製生活」
「山と猟師とケモノたち」

下3冊は、以前より私たちが持っていて、繰り返し読んでる本。
「ぽれぽれ田舎暮らしはおいしい楽しい」
「手づくりのすすめ」
「自然の中で生き残るためのサバイバル読本」

これはほんのごく一部で、 手づくりのための本や、図鑑など、 家にあるのはそういう本ばっかり。

簡単に買えるものをわざわざ手づくりするのは、 「材料が分かるから安心」というのもあるけど、 それよりも、
「昔の人は作っていたものを私も作れないはずはない」という思いとか、
自然の恵みを感じられて嬉しい、とか、
どうしようもなく作りたくなる、
大量生産のものより美味しい、
やっててとにかく楽しい、とか、
他にも色々ある。

地震や災害で、便利なものが使えなくなった時、 こういう本に載ってる知識や経験は、 とっても役立つと思うし。

借りて来た本読むのとっても楽しみ。