2009年9月26日土曜日

人間だけじゃなく


過ごしやすい気候になってきたと感じているのは
人だけじゃないみたい。
自家製酵母も元気で、
とてもいい具合にパンが焼けた。
夏の暑い時は湿気の影響もあって
パン生地がダレて膨らまず、失敗続きだった。
食べれないことはないんだけど…納得がいかない焼け具合で。

でも今はとてもいい感じ。
次は栗のカンパーニュでも焼こうかな。

2009年9月25日金曜日

手縫いの通勤革鞄


革鞄教室で作った一作目は、通勤鞄。

鞄前面のポケットには、定期入れがすっぽり入る大きさ。
中は、ポットが立って入るポットホルダーと、
まち付きのポケット付き(携帯電話と社員証用の2個)。
とても気に入って使っている。
イメージは、大地(革の色)に這う草(麻糸の色)。

全部手縫いで作ったからかなり時間がかかったけど、
やっぱり手縫いはいいなぁ、と思う。

2009年9月13日日曜日

映画の中の食べ物


「西の魔女が死んだ」を観て食べたくなったクッキー、買ったものでは満たされず、結局作ってしまった。

グラニュー糖代わりにメイプルシュガーを使った、メイプルクッキー。これで満たされ大満足。


もう一種類作ったシナモンクッキーを食べながら、「かもめ食堂」を観た。

映画の中で、シナモンロールが出てきた。シナモンクッキーを食べながらだったので、シナモンロールを食べたくてたまらなく・・とはならなかった。もたいまさこが着るマリメッコのかわいい服にやられた。とてもお似合いだった。片桐はいりが自転車に乗るBGMのパーカッションの音で、解散したuncherryのタケさんを思い出した。もう一度、片桐はいり著「私のマトカ」を読みたくなった。

2009年9月12日土曜日

相方のズボン


相方に作った紐パン。
型紙は、MPLの廃盤になったストレートの紐パンツ7号。生地は、アパレルの残りものをオークションで買った、ソフトジーンズ。春や秋に丁度いい厚さで、仕立て映えする生地だった。

元々は私の型紙で、私用に作ってたのを相方が履いてみたら、なんだか丁度いい感じ。でも、少し股上が浅い。で、リクエストに応えて、股上を深くして前後にポケットを付けた。もう一着、冬用にコールテンでも作って、両方とても気に入ってるようで、よく履いている。

ポケットに何も入れなかったら、紐パンには見えないくらいスッキリしたシルエットでとてもいいんだけど、ポケットに財布などを入れると、ズボンがずれてくる・・・冬は、上着に財布を入れるから問題ないんだけど。

2009年9月11日金曜日

財布の型紙19枚


革鞄教室で作る予定の二つ折り財布。
元々使っていたのが、ボロボロになって使えなくなったので、それを真似て作ることにした。とても使いやすかったんだけど、もう同じものが売ってなかったから。

小さな財布を作るのに、型紙は19枚。
途中、紙で小銭入れの部分のサンプルを作ってみたりして
やっと型紙を作り終わった。長かった…
再来週は革カットから。裏地の生地を買っておかなきゃ。

胡瓜の古漬け?

最近好きでよく作るぬか漬けは
胡瓜を2~3日漬けたもの。
古漬け自体何日くらい漬けたものかは
ちゃんと知らないけど
買ってくる古漬けと同じくらいの漬かり具合。
夏は朝晩ぬか床を混ぜないと酸っぱくなるけど
ちゃんと混ぜてればすごくいい感じ。
もうぬか床は手放せません。

2009年9月9日水曜日

名刺入れ

相方自作の漆塗りの名刺入れが割れてしまった。
柔らかめの革しかなかったので
急遽とりあえず使えるものを作った。
革端のカーブがいい感じだったので、
そのまま利用。
もう少ししっかりした革で作り直すつもりだったけど、
かなり気に入ってくれて、
そのまま使ってくれている。