2013年10月29日火曜日

じいさんばあさん

スダジイの皮を剥く、じいさんとみかばあさん。

2013年10月27日日曜日

どんぐり

朝から、大きな公園へどんぐりを拾いに行きました。

欲しかったのは、クヌギとスダジイのどんぐり。
クヌギは丸に近くて大きめなので、家での息子のおもちゃの材料に。
スダジイは食べれるので、クッキーにでもしたいな〜。

夫は、どのドングリの木がどこに生えてるか、まるで公園の管理人のように知っていてビックリ。

クヌギのドングリは、もう芽が出始めてるのが沢山ありました。

一旦自宅に戻り、夕方からは夫の用事にくっついてショッピングモールへ。そしたら、1時間ほどしかいなかったのに、頭痛と吐き気が・・・

私らはやっぱり山や川、海へ行くんがいいな〜とつくづく話した夜でした。

2013年10月26日土曜日

長男2歳BD


 息子の2歳の誕生日には。

 息子の大好きなものばかりを並べた。和だしが大好きな息子なので、純和風です。新米と義母作の今年の小豆で、土鍋で炊いたお赤飯は美味しく炊けて、夫も息子もよく食べてくれました。

誕生日ケーキには、義母から頂いた黒豆の枝豆で、枝豆ムースを作りました。育児雑誌クーヨンに載ってた、コウケンテツさんのレシピ。クレヨンハウスで買っ てきたミツロウのろうそく、1本は、去年1歳の誕生日会で使ったもの。今年は自分でふーっと消せていました。今年使った2本は、また来年も使います。

夫から息子への誕生日プレゼントは、隠れ家やタンス、本棚のコーナー。元々テレビがあったところが、隠れ家になりました。ここが家遊びで大活躍。本当に作って良かったなぁ、と話しています。そして、木の新幹線も!とっても気に入って、寝床まで持って行ってました。

私からのプレゼントは、手作りのカーディガンとTシャツ。Tシャツは、去年も同じ生地で作ったんだけど、去年のサイズは80、今年は90。夫とお揃いです。本当は、ネル生地の長袖シャツをお揃いで作りたかったんだけど、時間がなかった・・・クリスマスまでに作れたらいいなぁ。作った服を着てくれる間は出来るだけ作りたいなぁ、と思ってます。

ハッピバースデーの曲を歌ってる間、とっても嬉しそうな顔をしてて、歌い終わったら、パチパチパチって手を叩いてた。「おめでとう!」って言ったら「あーと!」って言ってた。そんなことに成長を感じて、ジーンとしてました。

2013年10月17日木曜日

ねんねこ布団

リビングで寝てしまった息子。

ちょっと前まではタオルケットで大丈夫だったけど、急に寒くなったので、昨シーズン使ってたねんねこ半纏を出してきて掛けた。「昔の人は着物を掛け布団にしてたんだよなぁ」とか、「今年はおんぶしてねんねこ着さしてくれるかなぁ」とか、思いながら息子の寝顔を観てた。


2013年10月16日水曜日

体育大会の音を聞いて思うこと

先日の体育の日まで、近くの小学校からは、体育大会の練習や本番の音が聞こえてきてました。これまではそれを、当たり前のこと、この季節の風物詩、みたいに思ってたけど、今年は何か違う気持ちで聞いてる私がいました。

“体育大会って、子ども達皆がやりたいと思ってるんかなぁ。子ども達だけじゃなく、先生も。子ども達の投票で「やりたくない」という票が多かったら、やら ない年があってもいいんじゃないか。そしたら、「やっぱりやろう!」という声が多くなった時、子ども達や先生の楽しむ気持ちも上がるだろうし、工夫も生ま れるかもしれない。行事がもっと意味のあるものになるんじゃないかな。”

『子どもがやりたいことを主体的に出来るように』と考えるようになったから、こんな風に思うようになったのかもしれない。森のようちえんでは、そういうことはとても大切にされているから、今から息子の小学校以降のことが心配になっている、心配性の母です。

でも基本は家庭!
父や母がやりたいことを楽しんでやる、子どもがやりたいことを主体的に出来るように見守る、五感を大切に、人間の持つ機能を衰えさせないように気遣う、などなど、やっていけたらなぁ、と思う今日この頃。

2013年10月10日木曜日

青の世界


 今日は息子と海遊館へ行きました。

息子には初めての水族館。集中して色々観てる息子を見て、連れて来てよかったなぁ、と思った。そして、私自身も、久々の青い世界が気持ちよかった。

 水族館って、動物園でも感じる、欠落した部分をどうしても感じて胸が痛んだり淋しい気持ちになったりする。生き物が本来いるべきところから離れて、人間に閉じ込められてる、ってことと、生きる力がみなぎってないこと。これはどうしょうもないな。
 20代後半〜30代前半、スキューバ・ダイビングと水中写真に夢中で、あちこち潜りに行ってた時、小さい魚の観察をするのは好きだったけど、マクロレンズ で小さい魚を撮るのはどうしても苦手で出来なかった。魚は鉄砲向けられてるように感じるやろうなぁ、と思ってしまって。でも、ワイドレンズで青い世界を撮るのは大好きだった。
 餌を与えられてる魚じゃなくて、大海の中の、ロウニンアジが小さい魚の群れをアタックしてる時の、海の中のすごい緊張感とか、尾っぽやヒレをかじられても悠々と泳いでるマンタとか、いつか息子と一緒に感じられたらいいなぁ、と思った。

2013年10月8日火曜日

漆塗り

夫が、漆を塗って色々修理してくれました。

左から、
●夫作 檜のバターナイフ 塗りやすくて形が気に入ってる
●夫作 楢のバターナイフ 硬いナラの木のバターナイフは、バターを切りやすく塗りやすい
●曲げわっぱのおまけでついてきたヒノキのお箸
●夫作 杉のバターケース 以前誕生日プレゼントに作ってくれたもの。杉の木片を掘って作ってくれた箱で、冷蔵庫に入れててもバターが硬くなり過ぎない。
●上のは、夫作 杉の菜箸

漆が剥がれた部分や、欠けた部分も、塗って修理して使えるのは嬉しい。再び命が吹き込まれた品々、大切に使おう。