2014年11月25日火曜日

想像すること

長男が「ドーナツ作りたい。」と言うので、手で自由に形を作るタイプのドーナツを作りました。息子は具体的な形のものは作ってなかったけど、円や棒状のもの、小さ〜いもの、変な形のもの、色々作ってました。

出来上がったドーナツに甜菜糖をまぶしたら、「メープルシロップかける。」と言われ、自分が食べる分だけお皿に取ってもらい、メープルシロップを掛けました。そしたら、手にベタベタ付くのが嫌みたいで、ドーナツをお箸で食べてました(笑)。
そして私も同じようにして食べたら、メープルシロップ掛けた方がずっと美味しかった。


 先日は、買い物の帰り突然「帰ったらジュース作る。林檎と〜、みかんと〜、人参と〜、キャベツで。」と言うので、それぞれの分量も息子に決めてもらい、カットは一緒にして、後は息子におまかせして作ってもらいました。美味しくて、息子もゴクゴクと飲んでました。

一緒に料理したり、味見をしたりしてることが、息子が自ら、”何を作ろうか”、”より美味しくなるのはどうしたらいいか”って想像することにつながるんやなぁ。そして、食べてくれる人が喜ぶ顔を想像する。
これからも出来るだけ、息子が「作りたい」と言うものを一緒に作る、ってことをやっていこう。