2016年10月18日火曜日

優しい長男

寝る前、長男のリクエストの絵本を読んでいると、次男が冷蔵庫に椅子を移動させ、アイスキャンデーを出そうとした。

「Y(次男)、もう寝る前やからやめとこな。」と言うと、一瞬止まったけど結局冷凍庫からアイスを出した。

私「Y !アイスしまってちょうだい!」

長男「お母ちゃん、そんな言い方やからあかんねん…」

長男は次男のところまで歩いていき、肩に手を置いて優しく
「Y、今はやめとこうな。明日お兄ちゃんが帰ってきたら一緒に食べれるから。な?今はやめとき。」

すると次男は半泣きで冷凍庫にアイスをしまった。

長男は私の横に戻ってきて座り、そこへ次男が、わ〜〜〜!っと泣きながらきて、長男の膝にうつぶして泣いて、長男はその背中をさすっている。

どっちが母親やねん(笑)。
書きながらも情けないけど、4歳長男の対応の方がずっと大人やな〜。
見習わな…

2016年10月17日月曜日

鼻に血管通ってなかったらいいのに

昨夜、長男が「これ読んで。」と持ってきた絵本は、「ちのはなし」。
 「ち のとおっているくだのことを けっかん という。けっかんは からだじゅう どこにでも とおっている。」
と読んだ時、

長男「からだじゅうどこにでも?鼻にも?」

私「うん、そうやで〜。」

長男「鼻にけっかん通ってなかったらいいのにな〜。鼻血出るのめんどくさ〜い。」



長男は時々、寝てる時に鼻血が出る。昨夜も。寝てる時に鼻血が出たら、止まるまで鼻を押さえたり、シーツなどを外したりするからな〜。めんどくさいんやな〜(笑)。

2016年10月13日木曜日

手作りソーセージ

友達が開催している「ソーセージお作り会」に、友達と一緒に行ってきました。

今まで、どこかのイベントでソーセージを作ったことはあるけど、それも10年以上前でよく覚えてないし、少々大きめの機械を使ってたので、その場限りのものでした。

今回は、「これなら家で作れる♪」と思える内容で教わったので、今後に活かせそう。加えるスパイスや味付けも色々試せるし、息子たちとも一緒にソーセージ作りを楽しみたいと思っています。
 添加物が気になる加工品も、こうやって作れたら、美味しいし安心だし楽しい♪
 こんな風に、集う場所を作ってくれてる友達に感謝!ソーセージを作りたいって気持ちと、久しぶりに友達に会いたいって気持ちの両方が満たされて、楽しすぎるひと時でした(^^)

2016年10月9日日曜日

用意周到

今日の昼間、

「お母ちゃん、Y(次男)が2階(寝室)で遊びたがってるから、下に行かんでもいいように、色々用意して持ってくるわ。」

と、長男が1階から持ってきたものが…

・次男の紙おむつ3枚
・使用済みオムツを入れるポリ袋
・飲み物(水)を入れた水筒3人分
・テーブルに残っていたオヤツ
・次男用のおもちゃ3種
・こぼれた時に拭く雑巾やタオル

用意周到やん、、、
想像力を働かせ、必要と思われるものを持ってきていて感動。
信頼して任せられるって、ほんとありがたい。

栗の渋皮煮

最後の栗仕事、渋皮煮。

以前、重曹でアク抜きして作った時、栗の風味が抜けてとっても残念な仕上がりになった。私のやり方が悪かったんだろうけど…で今回は、重曹なし、栗と水と砂糖だけで作る渋皮煮の作り方を見かけたので、作ってみた。手間はかかったけど美味しくできて、夫からもお褒めの言葉をもらい嬉しいわ〜♪

渋皮を傷付けずに剥くのが難しくて、ほとんどが少し傷ついてしまった…指がつりそうになりながら、夜の栗仕事を楽しんだ。今年の栗はこれにて終了♪

鮫好き

最近、サメのことが大好きな長男。

動画配信でサメの映像を観たり、ダンボール工作でサメを作ったり…

ホオジロザメのフィギア?人形?を自分のお小遣いで買ってた。恐竜でも動物でも、長男が選ぶものはリアルなもの。ホオジロザメも、歯のギザギザのリアルさが気に入ったよう。

私「母ちゃん、ダイビングしてたときに海の中でサメ観たことあるで。」

長男「どんなサメ?」

私「ハンマーヘッドシャークってほら、目が離れてるやつとか。」

長男「あ〜あの金属探知機みたいなやつな。」

私・夫「金属探知機(笑)。」

長男「ほら、(おさるの)ジョージに出てきてたやん。」

確かに出てきてた(笑)。

何回も一緒にハンマーヘッドシャークの動画を観たことあるけど、ずっと「金属探知機みたいやな」って思ってたんかな。で、今「金属探知機」で検索してみたら、ハンマーヘッドシャークみたいな形のはなかなか出てこない(笑)。

サメの中でも、人を襲うようなサメが気になるらしく、そんなサメの名称と特徴を少しずつ覚えていっている。今日は、ホオジロザメと一緒に寝てる(笑)。

それにしても、蛇やら鮫やら、、、

戦隊モノをごくたまに観たがって動画を観ても、悪役を超怖がって「もう観ない!消して!」と言う人が、蛇や鮫の怖いシーンは凝視やからなぁ。彼には、危険な動物より、危険な人の方がずっと怖いのかな。

2016年10月8日土曜日

2016年10月6日木曜日

近寄ったらあかんで!

長男「今日、Eの森(ようちえんで行った森)でマムシがおってん!」

夫「そうなんや。マムシってわかったんか?どんなんやった?」

長男「体は薄い茶色で、背中に丸い模様があって、頭が三角。みんなに、「これを見たら近寄ったらあかんで!」って教えた。」

長男は、夫と山登りをした時に一度マムシを観てて、図鑑も、夫と観たり自分で観たりして、よく覚えていた様子。今日たまたま自分のデジカメを持って行ってた長男がマムシを撮影してて、見せてくれた。

経験すること、感じることって大事やなぁ、って改めて思った。経験したり感じたりするから知ろうとするし、調べようとする。そうして身についた知識は本物。危険な動物も、檻の中にいるのを観るのと、実際生活の中で観るのとでは、感じ方も全然違う。

子ども達が寝てから、夫と二人それぞれ手仕事をしながら、”今は、マンションや住宅街で住む人が多くなって、蛇を見かけることも少なくなったけど、昔はもっと身近なものやったんやろな〜”と話してた。

カラスヘビのへーちゃんを飼うことになって、私も蛇のことをいっぱい調べた。先日ニュースになってた新幹線にいた蛇は、シマヘビで無毒。うちのへーちゃんも、シマヘビの黒い個体。似てるものに、マムシの黒個体とヤマカガシの黒個体がいて、その見分け方も覚えた。

子どものおかげで私も学ばしてもらってます。

2016年10月5日水曜日

折り紙のリクエスト

昨日の夕方の会話。

長男「お母ちゃん、折り紙しよ〜。」

私「うん、いいよ〜。何折ろうか?」

長男「肉食動物!」

変わったリクエストの仕方やな〜(笑)

2016年10月4日火曜日

ハロウィンの変装のこと

来月末にある、ようちえんでのハロウィン・ピクニック。

最初、長男は「今年は忍者になりたい!」と言っていた。それも、赤とか青とかの忍者じゃなくて、真っ黒の本物っぽい忍者。

長男次男、夫、と、3人で忍者の格好をするために衣装作りしなきゃ、と思ってたんだけど、少し前、

「お母ちゃん、僕やっぱり鹿がいい。」

と言ってきた。

そうか〜、、鹿か…
奈良のキャラクターせんとくんみたいな感じになるんかな…

そして、昨夜寝る前、相変わらず喋りまくってた長男が、少し静かになって…

長男「お母ちゃん、寝る前にあと一つだけ大事なこと言っときたいことあるねん。」

私「どうしたん?」

長男「あんな、ハロウィンの時、ぼく鹿になりたいけど、普通の鹿じゃなくて、ヘラジカにしてな(真剣)。」

私「(笑)わかったよ(^^)でもなんでなん?」

長男「ヘラジカの方が強そうやから。」

服は、上下茶色のニット生地で作るとしても、角がポイントやなぁ。それを、次男もお揃いで。ヘラジカ兄弟♪作れるんかな…夫はヘラジカにはならないらしい(笑)。

2016年10月3日月曜日

ただやりたいだけ

今日も、やりたいことをやる長男(長いです)。

私がキンピラを作ろうと思って出してた、3色のパプリカのうちオレンジのものを取り、

「これを丸ごと焼いてみたい。」

と言う。

 自分でヘタと種を取って中を空洞にし、コンロで丸ごと焼き始めた。 底の部分が黒く焦げていく様子を時々確認し、ある程度焦げたら、大根おろしですりおろし始めた。

底に穴が空いたらやめ、

長男「これをこのまま茹でたい。」

私「水から茹でる?それともお湯を沸かしてからそれに入れる?」

長男「水から。」

鍋に入れて茹で始めてしばらくしたら、

長男「これに油入れたい。」

私「オリーブオイル?ごま油?」

長男「オリーブオイル。」

 オイルを水に垂らした時、オイルが小さな水玉になって水に浮き、キラキラと光ってとっても綺麗だった。長男も「わ〜!きれい!」と顔がほころぶ。

最初は小さな水玉だった油が、すぐにどんどんくっついて大きな塊になっていく。それを、菜箸でまた散らす、というのを繰り返してた。

私「食材がもったいないから、美味しく食べられるようになったら母ちゃん嬉しいねんけどな。」

長男「ぼくはただやってみたいだけやねん。」

私「そっか。わかった。」

 他にも、緑のピーマンやスダチを冷蔵庫から出してきて、入れてた。

そのうち、次男が横から参加しようとしてきたので、そこでやめて、テーブルにお鍋を持って行き、ずーっと混ぜてた。油の動きを目で追ってるように見えた。

パプリカやピーマンは茹ですぎてヘニャヘニャになってたけど、長男は少しかじって「美味しくない!苦い!」と口から出してた。私も食べてみたら、パプリカって緑ピーマンみたいな苦味が少なくてクセがない、と思ってたけど、茹でて茹でて茹でまくったパプリカは、緑ピーマンに味が近づいてる感じがした。

結果とか関係ない。やりたいことをやって、何かを感じていることは確か。

それと今日はもう一つ。

ようちえんの車から降りてくる時、

長男「(蛇の)へーちゃんの餌に死んだトカゲ持って帰ってきてん!」

私「死んだトカゲは食べへんのちゃう?臭くなるよ。」

長男「でもわからへんやん、食べるかもしらんやん。」

夜、帰宅した夫に同じことを言われながらも、死んだトカゲを水槽の端っこに入れてた。

子ども達が寝て1階に降りてきた時、ふと見ると、水槽に一緒に入っていながら全然蛇に食べられず同居しているコオロギ達が、死んだトカゲにか〜なり食いついていた。

やりたいことをやって期待通りの結果でなくても、きっと彼の中には何か素敵なキラキラが積もっていくんやろうな、と、1日の終わりに思った。

2016年10月2日日曜日

ハロウィンの絵

ハロウィンモードが高まってる長男。
 「お母ちゃん、ハロウィンの絵、描こう〜。」と言われた。

ハロウィンに馴染みがなく興味がない私も、子どもと絵を描くのは好きなので、「うん、いいよ〜。」とテーブルに紙を広げた。

子どもと絵を描くのは好きやけど、絵は下手過ぎる私。

長男は、かぼちゃの絵を描きだした。
私は何描こうかな〜、コウモリでも描こうかな。

でも、夕方田んぼの上をパタパタ飛んでるコウモリを思い出しはしても、いざ絵を描くとなると、どんな風に描けばいいの…


最初に描いた絵は、何これ?葉っぱ?みたいな形に(笑)。

 長男「お母ちゃん、それ何?」

私「コウモリ描こうと思ってんけどな〜、お母ちゃん絵下手やからな〜。」

長男「ネットで調べてみたら?」

ネットでハロウィンのコウモリの絵を検索して出てきたのを見ながら描いたら、一応それらしくなった。

長男が、何も見ずに描いたかぼちゃの絵。めっちゃ怖くて個性があっていい感じ。尊敬の眼差し…

2016年10月1日土曜日

春巻の巻き方

春巻きっていつも、同じ長さや太さに巻けない…今日の具は、アボカドと海老。

2016年9月29日木曜日

天の神様の言う通り

今日も、寝る前布団で長男は喋りまくっていました。
 そして、私と一緒に寝るか、夫と一緒に寝るかを決めるために歌い出しました。

「どちらにしようかな 天の神様の言う通り かきのたね!」

かきのたね?

夫「かきのたね、って何やねん(笑)。」

長男「だっていつもK(友達)がそう歌ってるねん。」

私「お母ちゃんが小さい時はこう言ってたで。
 ♪どちらにしようかな 天の神様の言う通り 
  ぷっとこいて ぷっとこいて プップップッ!」

長男「あはは〜!お父ちゃんは?」

夫「天の神様の言う通り 
  もひとつおまけに ポンポコリン♪」

3人とも違ってた〜(笑)。

2016年9月28日水曜日

梨で起こされる

次男に授乳しながら自分がウトウト…

痛っ!

寝なかった次男に、梨を投げつけられて起きました。

”食べたいから剥いてくれ”ってことらしい。

1週間くらい前にも同じ光景が。

梨はその辺に置いてるんじゃなくて、野菜室に入れてるんやけど…

2016年9月26日月曜日

蛇をようちえんに持っていくの巻

日曜日に連れて帰ってきたヘビのへーちゃん(長男命名)。

シマヘビの黒個体で、カラスヘビとも呼ばれてる蛇だと分かりました。毒はないので一安心。我が家で一緒に暮らすことになりました。もちろん専用の住処(水槽)で飼うことに。

そのへーちゃんを今日は
「ようちえんに持っていく!みんなに見せたい!」
と、持って行きました。2リットルのペットボトルに小さな空気穴を開けたものに入れて。


朝、お迎えの車が来て、スタッフCちゃんYちゃんとの会話。

長男「おはよう!ほら!」

Cちゃん「おはよう!何?」

長男「ヘビやで!」

Cちゃん「捕まえたん?」

長男「うん!」

Cちゃん「父ちゃんが捕まえたんか?」

長男「うん、そうやで。今日はようちえんに持っていくねん。」

Cちゃん「そうか〜。」

Yちゃん「車の中では蓋明けんといてや〜(笑)。」

一般的なようちえんではこうはいかへんやろな〜(笑)。スタッフの反応がまるで、カブトムシと変わらないのに笑えた&ほんまにこの森のようちえんで良かった、と思えた。

この蛇を捕まえたのも、ようちえんのホームグランド。蛇は日常で見かけることも普通にある環境。

私「蛇を怖がってる子、おらんかった?」

長男「うん。みんなビックリしてたけど、怖がってなかったで。」

女の子も怖がる子はいなかったらしい。

長男「K(友達)な、蛇が山の神様やって知らんかってんて!」

私「そうなんや。蛇が山の神様って誰が言ってたん?」

長男「オレ。」
笑!

2016年9月25日日曜日

キノコと蛇

今日は朝から、箕面の森へ。

きのこの季節満開です♡ 私はきのこの写真を撮るのが大好き。





きのこや虫を求めてウロウロしてたら、黒いヘビの赤ちゃんが!


長男「かわいい!!!飼いたい!!!」
 
近くにいたリュックを背負った男性が、ヘビの捕まえ方を教えて下さった。


そして、夫が捕まえ…ペットボトルに捕獲。
 そしたら、もう少し奥におられたご家族が、ヘビの飼い方を教えて下さり(笑)。
ヘビを飼うことになってしまった。。

体も目も真っ黒で、綺麗で可愛いんだけど…家の中に出てきたら困る…

夫も小さい時からヘビ好きで、動物園ではヘビの前から離れなかったと義母が言っていた。でもヘビを飼ったことはないみたい。

夫「遺伝や遺伝。というより既に超えてるわ。」

長男は、「可愛くて仕方ないわ〜♪」と、相当喜んでる。

今日は餌にコウロギやバッタを一緒に持って帰ってきた。通ってるようちえんも森のようちえんやから、毎日のように餌の虫は持って帰ってこれるけど…大きくなっていったらどうすんの?…

2016年9月23日金曜日

ポノポノランチ


久々のポノポノ食堂。


友達もエジプト塩もモロッコ胡椒も不在で残念だったけど、ランチはとっても美味しかった♡新鮮で美味しい素材を使ってるだけでなく、食材の美味しさを 最大限引き出してるな〜。

次男も一緒に食べるつもりで行ったんだけど、行きの道中で入眠、帰宅するまでずーっと寝てた。おかげで私は久々にゆっくり噛みしめて頂きました。

次は、友達もエジプト塩もモロッコ胡椒もいる時に来よう♪

メンズイージーパンツ2着目


毎日毎日子どもと一緒に寝落ちして、夜中に起き出してくる私。

みんなが寝静まって静かな家の中、夫に頼まれていたリュックの修理をミシンでやっていたら、そのまま洋裁モードに突入。

縫いかけ放置していた夫のズボンを仕上げた。ハーフリネンの涼しい生地で、本当はお盆までに縫うつもりだった。一ヶ月半遅れの仕上がりは、私にしては上出来(笑)。いつもの私なら来年のお盆になってた可能性高いから。少し暑さがぶり返すとの予報なので、着てもらえるかな〜。

このズボンの型紙はichicaさんのメンズイージーパンツ。平置きだとわかりにくいけど、立体裁断の型紙で、履くと形がとてもいい感じ。

あとは、同じ生地で裁断済みの子ども達のズボンを早く仕上げなきゃ。今着なきゃ来年はもう着れないしね〜。

2016年9月20日火曜日

自然の恵み 秋編


頂き物の天然舞茸と、長男が拾ってきた山栗で土鍋ご飯。秋の香りと味覚を満喫。

クレヨンを煮てみた


長男が突然、クレヨンと水を、遊び用のヤカンの中に入れ火にかけた。

長男「どうなるかな〜と思って。」

 いろんな色のクレヨンをグツグツ煮たら、全部溶けて、どす黒い緑色の泡が!親子で「ウォ〜!!」と興奮(笑)。

 シンクに落ちたクレヨン水の濃い部分が、ろうそくのロウのようにすぐ固まってたのを見て、製氷器に入れて冷ますことを思いついたらしい。

冷めたら、溶けたクレヨンが固まって浮いていた。水をほんの少しにしてやったら、新たな色のクレヨンができると思う。

色々溶かしたり煮たり凍らせたり実験系が大好きな長男。面白いわ〜。

2016年9月18日日曜日

雨の日のDVD鑑賞

雨の日曜日。

長男が「DVD観たい!」と、我が家の少ないDVDライブラリーから持ってきたのは蒸気機関車のDVD。


観てるうちに、自分の蒸気機関車のおもちゃに付けるための、日本の旗を作り出し、駅や線路を積み木で作って遊びだして、DVDを全然観なくなった。

で、私が「母ちゃんこれ観たいから、DVD変えてもいい〜?」と言いながら、10年くらい前の畠山美由紀さんのDVDに入れ替えた。品川グローリアチャペルで、前から3列目くらいで観てたLIVE DVD。

ひとしきり遊んだ長男が戻ってきて…

「歌、上手やけど〜〜、、、こんな大人のDVDいやや〜…フローネ観たい!」

 美由紀さんの歌声、もっと聴いてたいな〜、でも、長男の「歌、上手」に嬉しい気持ちになった私、すんなりフローネに変えました。フローネも好きやし♪(フローネDVDは台湾の正規品)

2016年9月15日木曜日

子ども達と作った月見団子

長男次男が、だんごを丸めて茹でて、私がタレを作って。3人合作の月見団子。

来月2歳の次男も、両手で団子をギューっと固めたり、お湯の中に団子を入れたりすくったり出来てた。最初は、投げないで静かに入れるんだよ、と言ってもお 湯に投げ入れて熱い思いしてた。その後再度、お湯の上で静かに離すだけだよ、と話して見本を見せたら、ちゃんとやってた。

息子達と一緒に料理出来るのが嬉しくて楽しくて仕方ない。

2016年9月13日火曜日

蛇の皮

夫が、山でヘビの皮を見つけてきた。
もちろん、長男も私も夫も、財布に入れた。どうなるかな〜(^^)

2016年9月12日月曜日

やっちゃった

次男、やっちゃいました。油性マジックで。義実家の襖、5枚。

義母「これ、Y(次男)がやったの?」

次男「うん!」


お酢の中の卵 その2

昨日気づいたけど、「くでたま」ではなく「ぐでたま」やってんね〜。

さて、酢に漬けた卵。

「ぐでたま」では、2日経てば、ボールみたいに弾ませることができる、と言ってたけど、長男は寝る前、「明日にはできてるはずや。」と言ってた。

翌朝。
誰よりも早く起きて、1階に降りてった長男。しばらくして2階に戻ってきた。聞くと、

「卵出してみたけどまだ固くて、ボヨンボヨンできそうにないから戻した。やっぱり明日や。」

と言っていた。

で、2日後。

 卵の殻は紙のように破けて、卵の中身が出てきてた。でもそれだけ。

「ボールみたいにならへんやん。うそやったんや。」

と、少しがっかりしてたけど、単に、実験結果として受け止めてた。これからもこんな風にいろんな実験をやるんやろうな〜。楽しみ♪

2016年9月9日金曜日

お酢の中の卵 その1

今日も、幼稚園から帰って「くでたま」を観たい、と観ていた長男。

その中で、卵を酢に浸けて2日経ったら、ボールみたいに跳ねる、というのをやっていて、

「これ、やってみたい!卵買いに行く!」

と、財布を首に掛けた(笑)。
 思い立ったが吉日、という言葉がぴったりな人やな〜。

 今日長男が自分のお小遣いで買ったのは、卵2個とお酢。

 帰ってきてすぐ、卵を2個とも容器に入れ、お酢を自分で「これくらいでいいわ。」と言うまで入れて。

卵は、一個は弟の分らしい。

「僕がボールみたいにして遊んでたら、ちょうだいちょうだい、って言うから。」

自分が安心して遊べる対策をちゃんと考えてるな。

さて、どうなるか。2日待つことが出来るのか(笑)。
私も楽しみ〜♪

2016年9月8日木曜日

卵を割りたい

うちにはテレビはないけど、DVDや動画配信で本人が「観たい!」というものは、パソコンで観せています。

で、最近、長男が気に入ってるものの一つが「くでたま」。観てるうちに、だんだん卵を割りたくなってきたようで、

「卵買いに行きたい!卵を割ってみたい!」

と言い出しました。

長男は卵アレルギー。我が家では、卵を買いません。長男は、卵を割っているところをちゃんと見たことがないのです。

私が割るところを見るだけ、という約束で、卵を買いに行きました。長男は自ら、自分の財布を首に下げて。

目的は「割る」ことなので、2個入りで100円以下。息子は自分のお小遣いで卵を2個買いました。

帰ってきて早速割ります。割った瞬間、長男は、
「わ〜〜〜!!きれい〜!!」
黄身がきれい!と思ったそうです。その反応が素直過ぎた(笑)

「自分でも割ってみたい!」

長男が0歳の時、私が卵を触った手をちゃんと洗わずに長男の体を触って、ブツブツがいっぱい出来た過去があり、ちょっと神経質になってる私。

でも、割ってすぐ石鹸で手を良く洗う、という約束を私として、自分で割りたい、という願いを叶えた長男。

長男は満足しておりました。

卵アレルギーで卵から遠ざけていたけど、今日のこの出来事は良かったなぁ、と思っています。

2016年9月7日水曜日

キハダ

(食事中の方注意、の部分があります)

胃が痛くて眠れない私に、我が家の魔女ならぬ魔男が、「キハダ」という木の甘皮を粉にして飲ましてくれました。

昔から胃腸薬として飲まれていたもので、いまでも大峰山の名物で有名な陀羅尼助丸という薬の主成分です。

 飲んで、湯たんぽでおなかを温めてたら、少し楽になってきました。

ずいぶん前、夫と北海道の知床に旅行に行った時、森の中で、キハダをかじった後と思われる動物の下痢がありました。胃腸の調子が悪い時に、キハダをかじったらいい、というのは、動物は本能的に知ってるんやなぁ、と驚いた時の光景をはっきり憶えています。

このキハダの効能の1つに、「眠気覚し」というのがあるそうな。今から眠りたいんですけど(笑)

2016年9月4日日曜日

450gの業務用バターが入る、木(吉野杉)のバターケース(漆塗)


夫(KT)が、450gの業務用バターが入る木のバターケースを手作りしてくれました。

 吉野杉をくりぬいて掘り、漆を6回(拭き漆という技法で)塗っています。ごつっとした雰囲気で、出来上がりを観た時には、北海道の熊の木の置物を思い出しました。

 軽くて、蓋を開けたり閉めたりする時の木の音がなんともいいです。

数年前、200gのバターが入るバターケースを、同じようにくりぬいて漆を塗って、KTが私にプレゼントしてくれたことがあり、それ以来ずっと木のバターケースを使っています。

 木のバターケースは、冷蔵庫でバターが硬くなりすぎず、冷蔵庫から出してすぐでも、バターナイフが入ります。柔らかい、という訳ではないのですが、陶器や プラスチックの密閉容器などのバターケースでは、冷蔵庫から出してすぐだと、バターがカチコチでバターナイフも入りづらい。明らかにバターの硬さが違います。

私はよくお菓子やパンを手作りしたり、パンにたっぷりバターを塗って食べたりするのが好きなので、バターは業務用の450gのものをまとめて買い、冷凍保存しています。いつも半分ほどに切って、バターケースに入れていたのですが、解凍して、切って、残りはまた冷凍、とするのが結構面倒でしたし、いい大きさに綺麗に切るのは難しい、しかも、200gはすぐ使ってしまうので、そんな私の行動を見て、450gのバターがそのまま入るバターケース作ったら喜ぶんじゃないか、と思ったようです。


今回のこのバターケースは、試作も兼ねて、今年の私への誕生日プレゼントで作ってくれました。木のお皿と一緒に。とっても嬉しかったです。

そしてもう今は、販売予定の、同じ大きさの吉野杉のバターケースの漆塗りに入っています。

吉野杉は木目が美しく、色も綺麗なので、漆を塗らない選択肢も考えたようです。でも、私も使っていて思いますが、素のままの木は、黒ずんだり、カビが生えたりしやすいです。木の色を生かした塗料も考えましたが、やはり、歴史が古い自然素材の塗料で、製品も長持ちし、美しい仕上がりになる漆塗りが一番と考え、製作に取り組んでいます。

KT craft Facebookページ
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青いドングリ

先週、長男が青いドングリをいっぱい拾って持って帰ってきた。

長男「もうドングリの季節やな〜。」

ホンマやなぁ。そんなん言うようになってんなぁ(笑)。

夫「○ーちゃん(幼稚園スタッフ)に食べさしてみたらいいねん。」

長男「このドングリは食べられへん!食べれるのはスダジイや!スダジイはもっと小さいやろ!」

おっしゃる通りです(笑)

2016年9月2日金曜日

冷やす常識、温める常識

電気温水器からガス給湯器に切り替え。今日はお湯なし。

朝、電気温水器の中のお湯をたくさんお風呂に貯めて、それで洗濯もしたのだけど、残ったお湯が冷めたところに、夜家族で入った。

そしたら、炎症を起こしてる皮膚が、後から熱くなって痒くて痒くて!

私は今、体のあちこちの皮膚が炎症を起こしてて、通院して原因を調べてもらってるんだけど、2008年に発症して一年かけて治療した蕁麻疹様血管炎と同じ症状。今私の皮膚、かなり気持ち悪いことになっています。かなりの広範囲、ブツブツと赤く腫れてるのとで。

発疹が出来て、赤く熱を持っているところが痒くなるんだけど、そういう時は、そこに熱めのお湯のシャワーを当てて、扇風機に当たっていると、2〜3時間はかゆみが大分マシ。ステロイドの塗り薬より効く。

お風呂にゆっくり浸かると、体全体が温まりすぎて、痒さが倍増するので、あくまでも熱いシャワー。適温の温かいシャワーじゃなくて、熱!でも大丈夫、くらいの熱いシャワーや流し湯。これは、火傷の時も同じ。

で、今日は、逆に水風呂で患部を冷やしたわけです。すると、後から熱くなって痒くてたまらん!となり、結局お湯を沸かして患部に掛ける、ということをした。

で、前から思ってたことを今日は確信した。

炎症を起こしてる場所は、冷やさずに熱めのお湯を掛けるといい、体を温めたい時には、冷たい水にかかると、後から体が温まる。

上流の川はとても冷たいけど、つけた足は後からポッカポカしてくるし。

普通は逆。熱くなったところは冷やす、のが常識。しかも私、元看護師ですが、学校ではそう習った。

でも、数年前、その常識を覆してくれて、私の目の鱗をボロボロと取ってくれた友人に心から感謝!

虫刺されで腫れてる時にも、冷やすより熱めの流し湯!

今の私の中の常識です。

革の腰袋の修理

ほんまにちょっとのことやけど、久し振りの手作り?ネタなのでアップ。
 夫の大工道具を入れる革の腰袋2つ、糸が切れてるところをちょこっと手縫いで修理。

 小さい方は、大きいサイズのカッターナイフを入れる袋。大工仕事で、カッターナイフが一番よく使うらしい。

 袋の片側が、ところどころ糸が外れてたり切れてたりしてたので、半分だけ糸を全部外して縫い直し。

 白の糸は縫い目が目立つから、怖くて使ったことなかった。

修理してまた使えるようになるっていうのは嬉しいな。

そろそろバッグでも縫いたいけど、その前に、縫いかけの服がある…そっちを仕上げてからやな〜。ほんまはお盆までに縫う目標やったやつ…