2016年9月29日木曜日

天の神様の言う通り

今日も、寝る前布団で長男は喋りまくっていました。
 そして、私と一緒に寝るか、夫と一緒に寝るかを決めるために歌い出しました。

「どちらにしようかな 天の神様の言う通り かきのたね!」

かきのたね?

夫「かきのたね、って何やねん(笑)。」

長男「だっていつもK(友達)がそう歌ってるねん。」

私「お母ちゃんが小さい時はこう言ってたで。
 ♪どちらにしようかな 天の神様の言う通り 
  ぷっとこいて ぷっとこいて プップップッ!」

長男「あはは〜!お父ちゃんは?」

夫「天の神様の言う通り 
  もひとつおまけに ポンポコリン♪」

3人とも違ってた〜(笑)。

2016年9月28日水曜日

梨で起こされる

次男に授乳しながら自分がウトウト…

痛っ!

寝なかった次男に、梨を投げつけられて起きました。

”食べたいから剥いてくれ”ってことらしい。

1週間くらい前にも同じ光景が。

梨はその辺に置いてるんじゃなくて、野菜室に入れてるんやけど…

2016年9月26日月曜日

蛇をようちえんに持っていくの巻

日曜日に連れて帰ってきたヘビのへーちゃん(長男命名)。

シマヘビの黒個体で、カラスヘビとも呼ばれてる蛇だと分かりました。毒はないので一安心。我が家で一緒に暮らすことになりました。もちろん専用の住処(水槽)で飼うことに。

そのへーちゃんを今日は
「ようちえんに持っていく!みんなに見せたい!」
と、持って行きました。2リットルのペットボトルに小さな空気穴を開けたものに入れて。


朝、お迎えの車が来て、スタッフCちゃんYちゃんとの会話。

長男「おはよう!ほら!」

Cちゃん「おはよう!何?」

長男「ヘビやで!」

Cちゃん「捕まえたん?」

長男「うん!」

Cちゃん「父ちゃんが捕まえたんか?」

長男「うん、そうやで。今日はようちえんに持っていくねん。」

Cちゃん「そうか〜。」

Yちゃん「車の中では蓋明けんといてや〜(笑)。」

一般的なようちえんではこうはいかへんやろな〜(笑)。スタッフの反応がまるで、カブトムシと変わらないのに笑えた&ほんまにこの森のようちえんで良かった、と思えた。

この蛇を捕まえたのも、ようちえんのホームグランド。蛇は日常で見かけることも普通にある環境。

私「蛇を怖がってる子、おらんかった?」

長男「うん。みんなビックリしてたけど、怖がってなかったで。」

女の子も怖がる子はいなかったらしい。

長男「K(友達)な、蛇が山の神様やって知らんかってんて!」

私「そうなんや。蛇が山の神様って誰が言ってたん?」

長男「オレ。」
笑!

2016年9月25日日曜日

キノコと蛇

今日は朝から、箕面の森へ。

きのこの季節満開です♡ 私はきのこの写真を撮るのが大好き。





きのこや虫を求めてウロウロしてたら、黒いヘビの赤ちゃんが!


長男「かわいい!!!飼いたい!!!」
 
近くにいたリュックを背負った男性が、ヘビの捕まえ方を教えて下さった。


そして、夫が捕まえ…ペットボトルに捕獲。
 そしたら、もう少し奥におられたご家族が、ヘビの飼い方を教えて下さり(笑)。
ヘビを飼うことになってしまった。。

体も目も真っ黒で、綺麗で可愛いんだけど…家の中に出てきたら困る…

夫も小さい時からヘビ好きで、動物園ではヘビの前から離れなかったと義母が言っていた。でもヘビを飼ったことはないみたい。

夫「遺伝や遺伝。というより既に超えてるわ。」

長男は、「可愛くて仕方ないわ〜♪」と、相当喜んでる。

今日は餌にコウロギやバッタを一緒に持って帰ってきた。通ってるようちえんも森のようちえんやから、毎日のように餌の虫は持って帰ってこれるけど…大きくなっていったらどうすんの?…

2016年9月23日金曜日

ポノポノランチ


久々のポノポノ食堂。


友達もエジプト塩もモロッコ胡椒も不在で残念だったけど、ランチはとっても美味しかった♡新鮮で美味しい素材を使ってるだけでなく、食材の美味しさを 最大限引き出してるな〜。

次男も一緒に食べるつもりで行ったんだけど、行きの道中で入眠、帰宅するまでずーっと寝てた。おかげで私は久々にゆっくり噛みしめて頂きました。

次は、友達もエジプト塩もモロッコ胡椒もいる時に来よう♪

メンズイージーパンツ2着目


毎日毎日子どもと一緒に寝落ちして、夜中に起き出してくる私。

みんなが寝静まって静かな家の中、夫に頼まれていたリュックの修理をミシンでやっていたら、そのまま洋裁モードに突入。

縫いかけ放置していた夫のズボンを仕上げた。ハーフリネンの涼しい生地で、本当はお盆までに縫うつもりだった。一ヶ月半遅れの仕上がりは、私にしては上出来(笑)。いつもの私なら来年のお盆になってた可能性高いから。少し暑さがぶり返すとの予報なので、着てもらえるかな〜。

このズボンの型紙はichicaさんのメンズイージーパンツ。平置きだとわかりにくいけど、立体裁断の型紙で、履くと形がとてもいい感じ。

あとは、同じ生地で裁断済みの子ども達のズボンを早く仕上げなきゃ。今着なきゃ来年はもう着れないしね〜。

2016年9月20日火曜日

自然の恵み 秋編


頂き物の天然舞茸と、長男が拾ってきた山栗で土鍋ご飯。秋の香りと味覚を満喫。

クレヨンを煮てみた


長男が突然、クレヨンと水を、遊び用のヤカンの中に入れ火にかけた。

長男「どうなるかな〜と思って。」

 いろんな色のクレヨンをグツグツ煮たら、全部溶けて、どす黒い緑色の泡が!親子で「ウォ〜!!」と興奮(笑)。

 シンクに落ちたクレヨン水の濃い部分が、ろうそくのロウのようにすぐ固まってたのを見て、製氷器に入れて冷ますことを思いついたらしい。

冷めたら、溶けたクレヨンが固まって浮いていた。水をほんの少しにしてやったら、新たな色のクレヨンができると思う。

色々溶かしたり煮たり凍らせたり実験系が大好きな長男。面白いわ〜。

2016年9月18日日曜日

雨の日のDVD鑑賞

雨の日曜日。

長男が「DVD観たい!」と、我が家の少ないDVDライブラリーから持ってきたのは蒸気機関車のDVD。


観てるうちに、自分の蒸気機関車のおもちゃに付けるための、日本の旗を作り出し、駅や線路を積み木で作って遊びだして、DVDを全然観なくなった。

で、私が「母ちゃんこれ観たいから、DVD変えてもいい〜?」と言いながら、10年くらい前の畠山美由紀さんのDVDに入れ替えた。品川グローリアチャペルで、前から3列目くらいで観てたLIVE DVD。

ひとしきり遊んだ長男が戻ってきて…

「歌、上手やけど〜〜、、、こんな大人のDVDいやや〜…フローネ観たい!」

 美由紀さんの歌声、もっと聴いてたいな〜、でも、長男の「歌、上手」に嬉しい気持ちになった私、すんなりフローネに変えました。フローネも好きやし♪(フローネDVDは台湾の正規品)

2016年9月15日木曜日

子ども達と作った月見団子

長男次男が、だんごを丸めて茹でて、私がタレを作って。3人合作の月見団子。

来月2歳の次男も、両手で団子をギューっと固めたり、お湯の中に団子を入れたりすくったり出来てた。最初は、投げないで静かに入れるんだよ、と言ってもお 湯に投げ入れて熱い思いしてた。その後再度、お湯の上で静かに離すだけだよ、と話して見本を見せたら、ちゃんとやってた。

息子達と一緒に料理出来るのが嬉しくて楽しくて仕方ない。

2016年9月13日火曜日

蛇の皮

夫が、山でヘビの皮を見つけてきた。
もちろん、長男も私も夫も、財布に入れた。どうなるかな〜(^^)

2016年9月12日月曜日

やっちゃった

次男、やっちゃいました。油性マジックで。義実家の襖、5枚。

義母「これ、Y(次男)がやったの?」

次男「うん!」


お酢の中の卵 その2

昨日気づいたけど、「くでたま」ではなく「ぐでたま」やってんね〜。

さて、酢に漬けた卵。

「ぐでたま」では、2日経てば、ボールみたいに弾ませることができる、と言ってたけど、長男は寝る前、「明日にはできてるはずや。」と言ってた。

翌朝。
誰よりも早く起きて、1階に降りてった長男。しばらくして2階に戻ってきた。聞くと、

「卵出してみたけどまだ固くて、ボヨンボヨンできそうにないから戻した。やっぱり明日や。」

と言っていた。

で、2日後。

 卵の殻は紙のように破けて、卵の中身が出てきてた。でもそれだけ。

「ボールみたいにならへんやん。うそやったんや。」

と、少しがっかりしてたけど、単に、実験結果として受け止めてた。これからもこんな風にいろんな実験をやるんやろうな〜。楽しみ♪

2016年9月9日金曜日

お酢の中の卵 その1

今日も、幼稚園から帰って「くでたま」を観たい、と観ていた長男。

その中で、卵を酢に浸けて2日経ったら、ボールみたいに跳ねる、というのをやっていて、

「これ、やってみたい!卵買いに行く!」

と、財布を首に掛けた(笑)。
 思い立ったが吉日、という言葉がぴったりな人やな〜。

 今日長男が自分のお小遣いで買ったのは、卵2個とお酢。

 帰ってきてすぐ、卵を2個とも容器に入れ、お酢を自分で「これくらいでいいわ。」と言うまで入れて。

卵は、一個は弟の分らしい。

「僕がボールみたいにして遊んでたら、ちょうだいちょうだい、って言うから。」

自分が安心して遊べる対策をちゃんと考えてるな。

さて、どうなるか。2日待つことが出来るのか(笑)。
私も楽しみ〜♪

2016年9月8日木曜日

卵を割りたい

うちにはテレビはないけど、DVDや動画配信で本人が「観たい!」というものは、パソコンで観せています。

で、最近、長男が気に入ってるものの一つが「くでたま」。観てるうちに、だんだん卵を割りたくなってきたようで、

「卵買いに行きたい!卵を割ってみたい!」

と言い出しました。

長男は卵アレルギー。我が家では、卵を買いません。長男は、卵を割っているところをちゃんと見たことがないのです。

私が割るところを見るだけ、という約束で、卵を買いに行きました。長男は自ら、自分の財布を首に下げて。

目的は「割る」ことなので、2個入りで100円以下。息子は自分のお小遣いで卵を2個買いました。

帰ってきて早速割ります。割った瞬間、長男は、
「わ〜〜〜!!きれい〜!!」
黄身がきれい!と思ったそうです。その反応が素直過ぎた(笑)

「自分でも割ってみたい!」

長男が0歳の時、私が卵を触った手をちゃんと洗わずに長男の体を触って、ブツブツがいっぱい出来た過去があり、ちょっと神経質になってる私。

でも、割ってすぐ石鹸で手を良く洗う、という約束を私として、自分で割りたい、という願いを叶えた長男。

長男は満足しておりました。

卵アレルギーで卵から遠ざけていたけど、今日のこの出来事は良かったなぁ、と思っています。

2016年9月7日水曜日

キハダ

(食事中の方注意、の部分があります)

胃が痛くて眠れない私に、我が家の魔女ならぬ魔男が、「キハダ」という木の甘皮を粉にして飲ましてくれました。

昔から胃腸薬として飲まれていたもので、いまでも大峰山の名物で有名な陀羅尼助丸という薬の主成分です。

 飲んで、湯たんぽでおなかを温めてたら、少し楽になってきました。

ずいぶん前、夫と北海道の知床に旅行に行った時、森の中で、キハダをかじった後と思われる動物の下痢がありました。胃腸の調子が悪い時に、キハダをかじったらいい、というのは、動物は本能的に知ってるんやなぁ、と驚いた時の光景をはっきり憶えています。

このキハダの効能の1つに、「眠気覚し」というのがあるそうな。今から眠りたいんですけど(笑)

2016年9月4日日曜日

450gの業務用バターが入る、木(吉野杉)のバターケース(漆塗)


夫(KT)が、450gの業務用バターが入る木のバターケースを手作りしてくれました。

 吉野杉をくりぬいて掘り、漆を6回(拭き漆という技法で)塗っています。ごつっとした雰囲気で、出来上がりを観た時には、北海道の熊の木の置物を思い出しました。

 軽くて、蓋を開けたり閉めたりする時の木の音がなんともいいです。

数年前、200gのバターが入るバターケースを、同じようにくりぬいて漆を塗って、KTが私にプレゼントしてくれたことがあり、それ以来ずっと木のバターケースを使っています。

 木のバターケースは、冷蔵庫でバターが硬くなりすぎず、冷蔵庫から出してすぐでも、バターナイフが入ります。柔らかい、という訳ではないのですが、陶器や プラスチックの密閉容器などのバターケースでは、冷蔵庫から出してすぐだと、バターがカチコチでバターナイフも入りづらい。明らかにバターの硬さが違います。

私はよくお菓子やパンを手作りしたり、パンにたっぷりバターを塗って食べたりするのが好きなので、バターは業務用の450gのものをまとめて買い、冷凍保存しています。いつも半分ほどに切って、バターケースに入れていたのですが、解凍して、切って、残りはまた冷凍、とするのが結構面倒でしたし、いい大きさに綺麗に切るのは難しい、しかも、200gはすぐ使ってしまうので、そんな私の行動を見て、450gのバターがそのまま入るバターケース作ったら喜ぶんじゃないか、と思ったようです。


今回のこのバターケースは、試作も兼ねて、今年の私への誕生日プレゼントで作ってくれました。木のお皿と一緒に。とっても嬉しかったです。

そしてもう今は、販売予定の、同じ大きさの吉野杉のバターケースの漆塗りに入っています。

吉野杉は木目が美しく、色も綺麗なので、漆を塗らない選択肢も考えたようです。でも、私も使っていて思いますが、素のままの木は、黒ずんだり、カビが生えたりしやすいです。木の色を生かした塗料も考えましたが、やはり、歴史が古い自然素材の塗料で、製品も長持ちし、美しい仕上がりになる漆塗りが一番と考え、製作に取り組んでいます。

KT craft Facebookページ
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青いドングリ

先週、長男が青いドングリをいっぱい拾って持って帰ってきた。

長男「もうドングリの季節やな〜。」

ホンマやなぁ。そんなん言うようになってんなぁ(笑)。

夫「○ーちゃん(幼稚園スタッフ)に食べさしてみたらいいねん。」

長男「このドングリは食べられへん!食べれるのはスダジイや!スダジイはもっと小さいやろ!」

おっしゃる通りです(笑)

2016年9月2日金曜日

冷やす常識、温める常識

電気温水器からガス給湯器に切り替え。今日はお湯なし。

朝、電気温水器の中のお湯をたくさんお風呂に貯めて、それで洗濯もしたのだけど、残ったお湯が冷めたところに、夜家族で入った。

そしたら、炎症を起こしてる皮膚が、後から熱くなって痒くて痒くて!

私は今、体のあちこちの皮膚が炎症を起こしてて、通院して原因を調べてもらってるんだけど、2008年に発症して一年かけて治療した蕁麻疹様血管炎と同じ症状。今私の皮膚、かなり気持ち悪いことになっています。かなりの広範囲、ブツブツと赤く腫れてるのとで。

発疹が出来て、赤く熱を持っているところが痒くなるんだけど、そういう時は、そこに熱めのお湯のシャワーを当てて、扇風機に当たっていると、2〜3時間はかゆみが大分マシ。ステロイドの塗り薬より効く。

お風呂にゆっくり浸かると、体全体が温まりすぎて、痒さが倍増するので、あくまでも熱いシャワー。適温の温かいシャワーじゃなくて、熱!でも大丈夫、くらいの熱いシャワーや流し湯。これは、火傷の時も同じ。

で、今日は、逆に水風呂で患部を冷やしたわけです。すると、後から熱くなって痒くてたまらん!となり、結局お湯を沸かして患部に掛ける、ということをした。

で、前から思ってたことを今日は確信した。

炎症を起こしてる場所は、冷やさずに熱めのお湯を掛けるといい、体を温めたい時には、冷たい水にかかると、後から体が温まる。

上流の川はとても冷たいけど、つけた足は後からポッカポカしてくるし。

普通は逆。熱くなったところは冷やす、のが常識。しかも私、元看護師ですが、学校ではそう習った。

でも、数年前、その常識を覆してくれて、私の目の鱗をボロボロと取ってくれた友人に心から感謝!

虫刺されで腫れてる時にも、冷やすより熱めの流し湯!

今の私の中の常識です。

革の腰袋の修理

ほんまにちょっとのことやけど、久し振りの手作り?ネタなのでアップ。
 夫の大工道具を入れる革の腰袋2つ、糸が切れてるところをちょこっと手縫いで修理。

 小さい方は、大きいサイズのカッターナイフを入れる袋。大工仕事で、カッターナイフが一番よく使うらしい。

 袋の片側が、ところどころ糸が外れてたり切れてたりしてたので、半分だけ糸を全部外して縫い直し。

 白の糸は縫い目が目立つから、怖くて使ったことなかった。

修理してまた使えるようになるっていうのは嬉しいな。

そろそろバッグでも縫いたいけど、その前に、縫いかけの服がある…そっちを仕上げてからやな〜。ほんまはお盆までに縫う目標やったやつ…