2012年6月28日木曜日


息子を連れて毎朝行く公園の帰り道、とある家の前にいつも居る亀。目が合ったらいつも首をこちらに伸ばしてくれて、しばし見つめ合うのです。そんな姿にいつも癒されてるんだけど、今朝はゴミ出しで家から出てきた飼い主の奥さんとお話することが出来ました。

この亀は、22年前奥さんの友人がお祭りで釣った亀で、「育てたくない。出産祝にどうぞ。」って持ってきた亀だそう。だから息子さんと同い年。最初は家の中で飼ってたけど、くさいから外に出した。時々、通りすがりの小学生がピンポンして「亀汚れてるで。」って教えてくれるので、掃除をさして頂くのよ~、と。朝からあたたかい気持ちになったな~。

以前、亀を放し飼いでよくなつく内容の本を読んだことを思い出して、また読みたくなった。息子が亀を飼いたいと連れて帰ってくる日がくるかな?

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