2013年9月29日日曜日

センス・オブ・ワンダー

レイチェル・カーソン著「センス・オブ・ワンダー」

私の軸になっている、一番大切に思っている本です。この本のことが好き過ぎて、20代で従妹とハワイに行った時、大きな本屋さんに一緒に行ってもらい、原著(写真左)を買ってきた程。私が初めて手にした訳本は白い表紙でした。

薄くて小さい本なので、すぐに読めてしまいます。もう何度読んだことか・・・
いつか子どもが生まれたら、この本に書いてあるように、子どもと一緒に大きな自然の中へ行ったり、一緒に色々感じたりしたい、って、ずっと思い続けてきました。約20年思い続けてきて、息子が産まれてきてくれた。


そして、息子が1歳半の頃、とある森のようちえんの説明会へ行ったら、この本があったんです。嬉しかったなぁ。

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