今日は、持ち手を付ける工程。
縫い付ける前に、持ち手を本体にゴムのりでくっつけるのだけど、
くっつきやすくするために、本体の方にヤスリで傷を付ける。
これ、もう今では普通に出来るけど、
初めてした時にはかなり勇気がいった。
つるっとした革の表面に、ヤスリで傷をガリガリ付けるなんて・・・
もの作りをする時は、何故か自然と左手でやってることが多い。
傷を付けた後、ゴムのりで持ち手を本体にくっつけて、
手縫いの針を通す穴を開けたところで終了。
縫うために、持って帰ってきた。
手縫いの場合は、家に持ち帰って縫ったり出来るからいいわ~。
形になってくると、愛着も増してかわいくなってくる。
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